Use three techniques

当院は３つの整体法を使いわけて、お身体をケアさせていただきます。

ご来院いただいた方の症状はさまざまです。ひつの手技（整体法）だけではお身体のケアが困難な場合もあります。当院は個々の症状に合わせて、３つの整体法を使いわけてお身体を調整いたします。
日本古来の東洋整体、西洋整体のオステオパシー、トリガーポイント療法。３つの整体法の特徴を、以下にて簡単にご紹介します。

日本古来の東洋整体

ご来院いただいた方のお身体をチェックすると、ほとんどの方に歪みやズレが見受けられます。それらを放置しておくと、自然治癒力や免疫機能が衰える場合があります。
その衰えが慢性痛を生じさせることもあれば、内臓機能の低下に繋がることもあります。老化を早めるという説まであります。
当院で用いている日本古来の整体は、頭の天辺から足の先まで全身を総合的に調整します。衰えてしまった自然治癒力や免疫機能の回復をサポートさせていただきます。

西洋整体のオステオパシー

オステオパシーはアメリカ・ミズリー州の外科医師「アンドリュー・テーラー・スティル氏」が発案した手技療法です。
残念ながら、オステオパシーの認知度は日本では低いのですが、カイロプラクティックよりも歴史が長く、欧米ではよく知られている手技療法です。
オステオパシーの特徴は、骨格の変位（歪みやズレ）だけではなく、骨格の可動性（関節の動きなど）も重視することです。
身体の全ての部位が相互に関連し、調和することを目的に施術いたします。

トリガーポイント療法

トリガーポイントとは筋肉や筋膜に発生するしこりのことです。トリガーポイントがお身体のどこかに発生すると、関連痛という痛みを引き起こし、さまざまな慢性痛を生じさせます。
腰痛、頭痛、肩こり、坐骨神経痛、間欠性跛行、生理痛、四肢の不調など、多くの慢性痛にトリガーポイントが影響していると考えられています。
そのトリガーポイントを不活性化させ、慢性痛の改善を目指すテクニックが、トリガーポイント療法になります。
当院はずっと以前からトリガーポイントに注目してきました。おかげで、他ではあまり知られていないトリガーポイントもいくつか発見し、すでに日々の整体に取り入れています。
トリガーポイントにご興味がある方は、ぜひ当院にご相談ください。

トリガーポイント療法を取り入れている整体院として、『健康情報誌わかさ』に当院を掲載していただきました。